2009/09/01 (Tue) 猫パンチお返事

大方の学生さんの夏休みが終わりましたね。皆さん、宿題は済ませましたか？アイスの食べ過ぎでお腹を壊した子がいないか心配です（心にも思ってないことは書かない方がいいよ）。

とりいそぎお返事返しだけでも！ということで上がってきましたネガティブな理由ではありませんがしばらく潜る予定です詳細は後ほど。とりあえず１日５回はゴミバケツに頭を突っ込みたい衝動。実際にやったらただの酔っ払いのおっちゃん疑惑。２９－３０日。

 

 

 

早い更新嬉しいです！オトナルトに夏ネタ、ありがとうございます!!～様
おお、顔文字の方（笑）喜んで頂けて良かったです＾＾
ご訪問ありがとうございました☆
 
 
 
オトナルト先生ネタ、シリーズ化して欲しいです♪～様
オトナルシリーズは行き当たりばったりでシリーズ化しそうです笑。
先生ネタはサスケが生徒役で来てたような気がするので別シリーズかなと思います。
融合してしまえばシリーズと銘打てるほど書いた気がしますが、いかせんこのシリーズは行き当たりばったりです笑。

 
 
コン太さん
お父さんがカカシ先生にきついおしおき！そうか！その手がありましたね！！
サクモさんが怒るイメージがあまりなくて思いつきませんでしたよ～笑。
最近はたけ親子が好きで仕方がないです☆


 
 
四代目だったら修羅場でしたねｖｖ～様
まったくだ！！！笑
 

 
こんにちは～　まさかのサクモさん落ちにビックリです～様
もやっとする終わり方だったと思います＾＾ 訳あってサクモパパにして見ました。さて？（ニコ☆）ペットライフの方は、ええ、もう…！空気読んでますよ！しばらくお待ち下さい～。メッセージありがとうございますｖｖ

 
 
 
 
 
 
 
 

2009/08/29 (Sat) web拍手更新

肝試しの続きアップです。拍手文は４回まで。
若干、不思議な話になってます。完結。

2009/08/29 (Sat) 猫パンチお返事

遅ればせながら仔カカシ×ナルト先生本のアナウンスをさせて頂きます。

なんだかコン太さんのブログをみたら部数が残り１０冊くらいになったようです。

秋のオンリーでも売る予定でしたが、ちょろっとしか置けないことになるかもしれません？
それでは猫パンチ２８日です。ありがとうございます、今日も息を吸っていいと思いました。

猫様の書かれるカカナル作品はどれもとっても素敵です！得に最近の～様
１６歳編は予定してます。上手く連載が終了すればお美人に可愛～く成長したナルトを書きたかと思います＾＾
大好きですと////も、もったいない言葉で砂道にスライディング土下座しそうですっ。ありがとうございます！

 
 
コン太さん
周囲のお馬鹿さんがみーんな風邪引いてます。馬鹿め！笑。
肝試しネタは例のあの方が登場予定です♪いつもありがとうでしたｖｖ

肝試しネタ…！続きが楽しみです。老若男女かまわず虜にしてしまう～様
ナルトさんは後輩暗部等の初恋を掻っ攫って行くカリスマ上忍になればいいぢゃな～いというコンセプトで書いてるので旦那さんも大変です＾＾
続きもお楽しみ頂ければ幸いですｖ

 

 

 

2009/08/28 (Fri) web拍手更新。

久し振りのうずまき上忍シリーズ？肝試しのお話です。

「オトナル」リクエストと「夏ネタ」リクエストが混ざってこんなことになりました。すすすいません；よかったのかなぁ。緑色のベストを着た七班を思い浮かべながら読んで下さると幸いです＾＾大好き、忍者ベスト！！

2009/08/27 (Thu) 海水浴ネタ おまけ

エンディングネタが思っていたより好評で良かったです＾ ＾

 

カモメが、青い空を自由に飛び回っていた。空飛ぶ鳥を仰ぎ見つつ春野サクラは自分の足下に視線を落とす。寄せては返す波打ち際に、等間隔の足跡が出来て、道になっていた。センチメンタルな気分になって、
（……――スケくんも海に来れたら良かったのに。そしたらナルトが）
彼女の思考が、海の彼方まで及んだ時。
「あ」
「あ」
「いやぁ、サクラも散歩か？」金髪碧眼のチームメイトを肩に担いだ教師が居た。上官兼教師の腕の中の少年ははぐったりとして気絶しているようだ。彼女的“しゃーんなろ”な光景に、砂浜にピリリとした緊張感が走った。

「うずまきナルトはどこだ」
「あんなに目立つ奴なのになかなか見つからないじゃん」
「おかしいねぇ。木の葉の里の火影の話だと全員で海水浴に来ているはずなのだが…」
木の葉ティーンズが遊びに来ている浜の遙か対岸沿いにボディガードも付けずにお忍びでやって来ていたのは風影一行だ。
「あれはナルトか。何か仲間と揉めているようだ」
「あんなに遠くっちゃ、ほとんど見えないんじゃないか？」
「いや、これで十分だ」
風影は頷くと身に纏った砂を舞い上がらせた。
「うずまきナルトの姿を見れて満足だ。――帰る」
「もう！？」
「片付けなくてはいけない政務がたくさん残っている。あいつの顔を見て思い出した」
風影の言葉に異母兄弟等は、ぷっと吹き出すと若き風影に従ったのだった。





「ササササクラちゃん……！！」
「どうしたのよ、サクラ」
「おい、なんだ春野。何かの余興かよ？」
怒りのチャクラを渦巻かせて、教師の前に立つ春野サクラに木の葉ティーンズの面々が驚いたように声を掛ける。サクラの足元には何故か頭だけ砂から出した銀髪の教師―――本日の引率者が居た。
「カカシ先生、何をやってるんですか？」
他班の子供たちの質問に、銀髪の教師は「いやぁーあはは」とのらりくらりとした受け答えを返した。
「ちょっと悪戯が見つかっちゃってねぇ」
「サ、サクラちゃん…、お手柔らかに…」
サクラの傍らで、パーカーを着たナルトが若干引き腰気味に囁くも、目隠しのタオルを引き千切らんばかりに握り締めた〝しゃーんなろ〟状態のサクラを見て、ひっくと顔を引き攣らせて引きのいた。
「さぁ、カカシ先生。覚悟して貰いましょーか。人間スイカ割り」
春野サクラは自分の視界をタオルで塞ぐと、どこから拾って来たのか、コン棒サイズの木の枝を持って来る。
若干、その棒にチャクラが帯びているのはカカシの気のせいだろうか。
「サクラさん。まさか本気で当てやしないよね？」
砂に埋まったはたけカカシが若干顔を引き攣らせて成長した教え子を仰ぎ見る。
「綱手様、直伝の拳でやられたら、いくらオレでも…」
「問答無用です」
春野サクラは流石はカカシ班と言えるだけあり、目隠しだと言うのに的確に教師の元へと向かって言った。
「しゃーんなろぉおっ、カカシ先生っ！！」
ドゴォ、という陥没音と共に、砂が飛散した。カカシが慌てて変わり身の術を使い、本来カカシが居た場所が、クレーターとなったのは言うまでもない。

 

 

 

 

「カカシ先生…、大丈夫かよ」
「んー…」
頬に平手の痕を付けたカカシが、なんとも情けない恰好で砂浜にしゃがみ込んでいた。辺りはもうすっかり暗くなり他の子供たちは波打ち際で花火をしていた。ナルトはカカシの頬に氷の入った水袋をくっつけてやりながら、その頬にちゅっとキスをした。
「今ので痛くなくなったよ」
「嘘くせー」
笑ったナルトの目尻に、カカシの唇が落とされた。
「帰ったらベッドの中でイチャイチャしようか」
「んー…。んー……」
「おまえの髪の毛、しょっぱ…。先にお風呂かな」
「髪、食うなってばよ」とナルトが笑って、顔を赤くさせると「花火、取ってくるってば」と立ち上がった。