2010/08/08 (Sun) 夜中の３時に転がりました。

食欲不振→胃痛→胃痛の結果、土曜日の深夜に病院に運ばれてお医者さんに診てもらったら神経性胃炎になってました。
「出血してるね、これ（胃の中が）」
原因は過度のストレスらしいです。ここ二週間、冷や汗と共に激痛で布団から飛び起きるのを繰り返していたのですが、原因はコレだったわけか。
んなわけで処置室で毎度お馴染みの点滴の刑に処された猫さんです。あー、天井が白い。
「血管細いわねー」
「はぁ…」
「つめた！寒いの…！？（猫さんの腕を掴みながら）」
「いえ、特には…」
「…入りづらいわねー。手の甲の血管も…だめだ。まったくみえないわ…」
看護婦さんが一生懸命、身体を温めてくれたり、マッサージをしてくれたりしつつ、しばらく猫さんの腕とか手の甲とかに針を出したり入れたりしてたわけなのですが、結局、夜間病院の偉そうな人がきて看護婦さんたちに囲まれる中、特殊な管で点滴して貰いました…。本当に申し訳なく…。

点滴終わりに一番最初の看護婦さんが「たくさん針刺しちゃって痛かったでしょー。ごめんねー。元気が出るようにポケ○ンのシール貼っておくからねー」とシールがベタベタ付いたガーゼを貼ってくれました。
……。あの…、猫さんコレから普通に地下鉄で帰ろうかと思ってまして、ついでに言えばとっくに成人してまして…、思わず凝視してしまいました。
看護婦さん…、カルテで年齢確認してなかったのかな…。


というわけで猫さんは仕事を辞めて明日から就活ちゅうになりました。応援してね。