2009/08/22 (Sat) web拍手更新です。

なんだか今日、いきなりｋ太さんの吹き出した顔が見たくなって（些細な悪戯心だーよ）、ｋ太さんの職場である某公共機関に赴いてみました。片道１時間かけて、ｋ太さんのビックリした顔を見て来た！満足！

落ち付いた格好で行こうか、アリスちゃんな格好で行こうかと迷ってｋ太さんを困らせる方向の恰好で登場する事にしました。お人形収集に命を懸ける伯母様が時々姪っ子に贈って来るヒラヒラなお洋服で……、す…。これを告白すると負けた気分になる。なんとなく。あと２０年若ければ自分で着たかったそうですが、今着ると犯罪になるので猫さんに着せるそうです猫さんだってそんなの着たくない、よ…。
それで棚の隅に隠れて、こっそり仕事ぶりを拝見してもにゃもにゃしてたら（あとで脅かしに行く算段）「あ、やっぱり猫ちゃんだ」とあっさり見つかりました。〝やっぱり〟って、なななななぜ、わかったんですか！？戸惑う猫さんを余所になんだか頭の天辺辺りにｋ太さんの視線を感じました。帰り道に気付いたのですが、あれですか、もしかしてｋ太さんの身長は棚越しに隠れてる人間が見えた、とかですか。そういうオチですか。

そんなわけで全然関係ない少人数限定で面白いお話を致しましたが、拍手文に「海水浴ネタのおまけ」投下です。一番最後に重要な事を書くのは日本語のもどかしいところであると思います、まぁでもタイトルでモロわかりだと思います。ちなみに猫さんがｋ太さんの職場に行ったわけ。↓↓↓

某日、某喫茶店にてｋ太さんが席を立たれた際に「今度、こういうことしてみようかなと思うんですけど」「いくらなんでもお仕事中とかは駄目ですよね」ｋ月さんに笑いながら話したら（ほぼ冗談でしたよ）

「それはとても面白いと思うよ、猫ちゃん」（＊癒し系常識人の、ｋ月のお姉さん）

「……そうですか？それおっけーですか？」

「（満面の笑顔）」

「あ、じゃ、い、行って見ようかな？」
「借りる本はカカシバイブル、カカシの夏休み…」
「オズの魔法使い（カカシが出てきます）、カカシの召使い…」

なんか癒し系ｋ月さんが悪い笑顔でした。

 

そんなわけでその一週間後猫さんはヒラヒラした格好でｋ太さんの職場に行きました。猫さん、借りてた本、延滞してたんで（別にわざとじゃないよ）ｋ太さんに無理矢理「早く本を返して下さい」と叱って頂いた。変態は冷たく叱られると嬉しくなっちゃうんだよ！という事で叱って貰いたそうにして叱って貰ったセクハラですよ。

あと猫さんがハラハラするほど同僚さんの前で気さくに喋ったｋ太さんはやはり大物でした。勝てない…。

 

ｋ太さん。お仕事してる姿、格好良かったよ！