空気猫
空気猫
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水飲み場から帰ってくると、警察官に声を掛けられた。
「ちょっとそこの貴方。その子の身内の方ですか?」
「―――は?」
「身分を証明出来るものを出して欲しいんだけど、いいですか?」
カカシが「あー」と「えー」の中間の顔のままで固まっていると、ますます警察官の顔が厳しくなる。
別に。酒も煙草も飲んだり吸ったりできる年齢を満たしてるし、疾しいことは…まぁ多分していない。面倒臭いなとぼんやりしているとちょっと署までご同行の雰囲気がそこはかとなく漂ってくる。職務質問にしては随分険しい表情の警察官に内心首を捻っいたカカシだが、
「この兄ちゃんはオレの兄ちゃんなの!」
下の方で、鼓膜を右から左へジェット機のようにキーンと突き抜ける叫び声が聞こえた。視線を下げれば、頬を高潮させて、カカシの足に腕を巻きつけ全身の毛を逆立たナルトが警察官を威嚇していた。
「兄ちゃんのこといじめんなってば!」
嫌なおまわりさんだってば!ぷんすか膨れて、警察官のスネに向かって飛び出す蹴り。
「こら、ナルト。ダメでしょ?」
カカシがやんわり嗜めると、「兄ちゃん、だっこ」とナルトが催促をする。
「だっこってば!」
ん、と手を広げる子供。
「あー…。はいはい」
―――頬を膨らませご機嫌斜めになった子供より強いものなんてこの世に存在しないのかもしれない。
そのままカカシの首に巻き付いて、ナルトは警察官を睨みつける。歯を剥き出さんばかりのナルトの剣幕に、警察官はたじたじになった。
「あ…、失礼しましたご兄弟でしたか」と警察官が気まり悪そうに頭を掻く。
「あー、ごめんねボク?」
ぷいっとそっぽを向いたナルトに「嫌われてしまいましたね」と先程とは打って変わって柔和な態度になった警察官。
「………?」
「ああ、すいません」
警察官はぺこりとカカシに向かって頭を下げる。
「実は近頃、このあたりに変質者が出没しているようなんです。弟さんとあなたがその…あまり似ていなかったもので年も離れていますしもしや…と思ったのですが、申し訳ありません」
「はぁ?」
へ、変質者だって?
「小さい子供ばかりを狙った犯行が続いていまして。ペットの連れ去り事件の捜査と平行して見回りが強化されているんです。最近は物騒な世の中ですからね、昼間とはいえくれぐれも弟さんから目を離さないようにしてください」
「………」
「不審者を見かけたら署までご一報下さい」
それでは、と警察官がお辞儀をする。
「それにしても仲の良いご兄弟ですね、羨ましい」
お兄さんを守るなんていい弟さんですね、と言い残して去って警察官は行った。あとに残されたのはナルトを抱き抱えたまま立ち尽くすカカシ。
変質者って。
………………オレ?
ひゅるりーと古典的な表現ではあるが背中に木枯らしが吹く。ご丁寧にも物哀しい横線付きである。
はたけカカシ22歳。まさかの打撃である。そういえばこの間、公園の前で転んだ子供の母親がやけにきつい目で自分を見てきた。あの時はさして気にもしなかったが、あれはこの辺りに出るという不審者を警戒していたのかもしれない。
不審者だと疑われていたのか、オレ…。普段、不審者と真逆の扱いを受け大人のお姉さんにちやほやされていたカカシには軽いカルチャーショックであった。
確かにこのクソ暑い時期に灰色のパーカーのフードを被ったままのカカシはかなり、いやとてつもなく怪しい見かけかもしれない。
「ナルト、おまえさー不審者のこと知ってた?」
「ふしんしゃ?」
「変なおっさんとかお兄さんのこと」
「オレってば最近ここらへんに引っ越して来たばっかだから知らないってばよ」
「そ・…」
ぶんぶんと首を振ったナルトの鼻の頭を「マヌケな顔だねぇ」と突いてやるも、カカシが自分の兄だと警察官に思わせるように仕向けてくれたことは感謝しなくてはなるまい。
結局、カカシもナルトも嘘は吐いていない。ナルトは「兄ちゃん」と呼んだだけ。それを聞いて本当の兄弟だと勘違いしたのは警察官の方だ。だけどそれを咄嗟の判断でやったのだとしたら、意外と思考能力の高いお子様なのかもしれない。
まぁ、偶然かもしれないが…
「ありがと、ナルト」
カカシの言葉にナルトは何も言わずにんまり笑うだけで何も答えなかった。
ナルトが、カカシの前を元気良く闊歩していた。ナルトは、だらだら歩くカカシに「ねずみってば、速く歩けってばよ!」と時々、カカシの服の裾を引っ張りに戻ることを繰り返している。
そうこうするうちに流線形のカーブを描いた道路に出て、見慣れた道。見慣れた場所。あの河原。モクモクと煙を吐き出す河向こうの工場。
「……あ~、よく考えればそうだよねぇ」
ここはあの人のお気に入りの場所でもあったのだから。その息子を連れて来ていてもおかしくない。
「こっちだってばよ、ねずみ!」
手招きされてカカシは土手を下り橋の下へと向かう。
「……仔犬?」
「こいつってばここに捨てられてたんだ。オレが育ててるんだってば」
カカシはダンボール箱の中にいる真っ白な生き物を覗き込んだ。
「ねずみにだけ教えてあげる。他の人にはナイショなんだってばよ」
「へぇ…」
ころころ太った仔犬を抱きあげて、ナルトが誇らしげに言う。どっちが犬っころなんだか…、とカカシは力なく笑う。
「ねずみもだっこする!?こいつってばすげーふかふかなんだってばよ!」
気持ちいいんだってば、とナルトは真っ白な毛に頬を寄せる。
「いや…。遠慮しておくよ」
当時のカカシはそれほど犬好きというわけではなく、遠巻きに仔犬とナルトを見比べているだけだった。
「おまえ、こいつの餌はどうしてるの?」
「給食の牛乳だってば!」
ああ、なるほど、とカカシはナルトの傍にしゃがみ込む。
「家では飼えねぇからここで飼ってるんだぁ」
なー?とナルトは仔犬に相槌を求めるように頭を傾ける。ペロペロとナルトの丸い頬を子犬が舐め回す。
「はは、くすぐってぇ…」
「………」
「ん、くはは。おまえ、甘えん坊だな」
おいおい、おまえちょっと舐めさせ過ぎじゃないの。ほら、バイ菌もらったら…困るデショ?カカシは我知らず腰を浮かして、犬と戯れていたナルトを自分の腕の中に引き入れた。
「……ナルト、もうちょっと犬から離れなさい」
「……なんで?」
「どうしても」
「変なねずみ!」
腰に回された青年の腕を見下ろしてナルトはニシシと笑った。
「ナルト、あんまり河の近くに行くなよー」
「わかってるってばー、灰色ねずみの兄ちゃん」
「いいからこっちで遊びなさいよー」
「はぁい」
きゃんきゃん子犬の声が草原に響く。草原にしゃがみ込んだカカシは、そこらへんから毟り取った猫じゃらしで仔犬の頭目掛けてタシタシ叩く。犬特有の匂いが苦手で仔犬に直接さわりたくなかっただけの理由だったのだが「あ、それオレもやりてー」と何故か小走りではふはふとやって来たナルトが喜んで二人仲良くじゃれつく仔犬と遊んでいるという状況。
仔犬の肉球の辺りをこちょこちょとくすぐっているナルトの金色頭を撫でて、カカシはふと子供の手の平に視線を落として訊ねた。よく見れば、金糸の髪の毛から覗く項にも奇妙な痣がある。
「おまえ、今どこに住んでるの?」
「………?」
カカシが首の痣を撫でるとナルトの身体がびくりと跳ねた。
「さっき引っ越したばかりって言ったデショ。前に住んでいた家にはいないの?」
碧球が揺らめいて、たしたしと猫じゃらしを動かす手が速くなる。
「あっち」
子供が指差したのは、以前カカシが行った波風家とは逆方向。
「母ちゃんの生まれた家に住んでる。すっげーおっきい家」
確か母親方の祖父は大会社の社長であっただろうか。カカシは記憶の中から弾き出す。
「おまえ、眉間の皺」
「ん…っ」
カカシがナルトの額を突く。
「寄ってたよ」
「ん……」
ナルトは先程とさほど変わらない表情で犬を弄っている。その表情はほとんど変わらないが、一瞬子供の顔に差した影をカカシは見逃さなかった。
「……厳しい人なのか?」
「ねずみはすごいってば。本当になんでも知ってるってば」
「まぁね…」
「あの人、オレきあーい」
「……なんで?」
「父ちゃんの悪口言うから」
「………」
「オレがべんきょーできねぇのも、悪戯ばっかして人に迷惑かけるのもみんな父ちゃんのせいなの」
トモダチいねぇのも全部。オレが欠陥品だからなんだって。
「オレってば悪い血が混じってるんだって。だからいっぱい叱られる」
仕方ないことなんだって?
「手って、いたーい、いたーい?ってば」
カカシを見上げた子供がニシシと笑う。手は赤く腫れている。今どき折檻を受けているのだろうか。定規で叩かれたような痕。
おまえ、そこは笑うとこじゃないでしょ。
「ナル――…」
「でもオレってば絶対負けないもんね」
カカシの言葉を遮るようにナルトの言葉が重ねられる。カカシの位置からはしゃがみ込んだままのナルトの顔はよく見えない。
「父ちゃんの悪口言う奴等なんかに負けねぇの。〝オトコがスタル〟んだってばよ」
地面に俯いていたナルトがくりと上を向いて笑った。
「いじわるしてくる奴等はね」
「………」
「けちょんけちょんにしてやんのー!」
「……おまえ、口悪いね」
何故この子が泣かないのか、カカシは今始めて理解した。ナルトが泣かないのは抱き起こしてくれる大人がいないからだ。
転んだ子供は大概泣く。それはもう盛大に泣く。痛さと驚き。それ以上に泣いて誰かに助けを求める。しかしそれは差し伸べてくれる誰かの手があって成立することなのだ。多くの場合、親がその役割を担う。ナルトにはそれがない。おそらく母親とも引き離されてるのだろう。ならば今現在この子に差し伸べられる手はない。抱き起こされることのないナルトは泣かない。泣いたって誰も抱き起こしてくれないからだ。ナルトはそれを知ってるから泣かない。
「ははは…。これがナルト、おまえの種明しなわけ……?」
「?」
幸せに包まれてるなら壊してやりたいと思っていた。だけどその反面、オレはこの子に幸せであって欲しかったのかもしれない。手放しで愛を受けていたらと思うと嫉妬するくせに、この子だけでも、幸せであったなら、救われない子供だった幼き日の自分が救われる気がしたのだ。
父はカカシの目の前で自殺した。父の自殺を止められなかったカカシを義母は責めた。嫌になるだろ、そんな家に何年もいたら。存在自体が不定されて、気が滅入るってこういうこと。
それで身体の関係を持ってからは途端に女の仕草を見せるようになって、カカシは父によく似た顔をしていたから、彼女にとってはいい変わり身人形が出来たということであったのかもしれない。結局はそこにカカシ自身の価値なんてなかった。―――そんな繋がりなんて、欲しくもなかった。
親というもの、家庭というものに、憧れていたと思う。だから唯一尊敬できたと思ったあの人の子供は、幸せに育っていて欲しい。カカシは、心の奥底でそう思っていたのだ。
だって、でなければこの先どこに望みをみつけていいのかわからない。あの人の子供さえ暗い顔をしていたら、この世に救いなんてない気がした。
カカシはあの大人に恋心を抱いていると同時に、失った父親の面影を求めていたのだろう。そして大人からナルトの話しを聞くたびに、自分と重ね合わせていたのだ。自分が、あの大人の子供であったら幸せだっただろうかと考えて。
だからカカシはナルトに対して、自分のように不幸であってくれと思う一方で、どうか自分とは違って幸せであって欲しいという気持ちを抱いたのだ。複雑で屈折して、自分自身さえもまだよくわからないが、つまりそういうこと。
「ナルト」
長い思考の底からカカシは浮かび上がる。
「このあとさ、何して遊ぶ……?」
ちょっと擦れたような声で訊ねればお決まりの台詞が満面の笑みで返ってきた。
「砂のお城作りたいってば!」
「―――いいよ、おまえが望むなら」
いくらでも作ってあげる。子供は、花が咲くように笑った。以前のような薄暗い顔はなくなった。だけど、カカシは泣かない子供の涙が見たいと強く望んだ。
誰だっけ。人間の人生に必要な基礎は全て砂場で学べるとか言った哲学者は。砂場で他人と協調し合い山を作りトンネルを掘り、お気に入りの玩具を貸し与えることで他人と仲良くなったり、人の玩具を羨み喧嘩することで社会性が身に付くというのだ。
初めて聞いた時はまったくバカなことをいうじいさんもいるもんだと思ってカカシは小難しそうな哲学書を数ページ捲っただけで放り出したものだ。
人生の全てが砂場で決まるなんて、そんなの嘘だね。だって人は砂場では学べないことを、学ぶために大人になる。砂場は言わば人生の初歩を学ぶための練習場あって、それが全てだなんて有り得ない。出なければ、世の中でいう大人が全員、砂場の中で会議だのなんだのをしていないといけないだろう。ある意味ぞっとする光景だ。砂場にサラリーマン。
カカシ青年の脳内で繰り広げられる捻くれて斜めまで傾いて沈没寸前の思考はさておき。
カカシにとって冷や汗ものの難問が今、立ちはだかっていた。高尚な思考に浸っていた哲学者がまさに現実世界に足を取られ井戸の中に落ちたように。
「ねずみってば、本当に砂のお城作れんの」
胡散臭そうにカカシを見つめるお子様。ヤバい。カカシは背中に伝う嫌な汗をひしひしと感じていた。それほど集めてはいなかったとも思われる尊敬ゲージが今、もの凄い勢いで下がっている気がする。株式市場であるなら「灰色ねずみ」の株が急降下で下落の一途を辿っているに違いない。
「あー、これって結構難しいんだねぇ…」
「ねずみってばけっこー不器用?」
テンゾウの奴め。何が水を使えば何とかなるんじゃないですか、だ。簡単そうに言ってくれちゃって。
カカシは頭の中で後輩に向かって舌打ちをする。砂のお城の作り方を建築学の専門家に聞くカカシもどうなのかと思うが、使えない奴めと罵られるヤマトは報われない後輩であるだろう。
「ねずみ、ねずみ。魔法使いと女王さまが住んでる塔作ってってばよ」
「あーっ、塔なんて立つわけないでしょ、おまえ。いーい、地球にはね重力というものがあるの。砂は落ちるものなの、わかる?!」
何度目かの塔が崩壊して、カカシはついにキレた。
「ニシシ、ねずみってば顔はカッコいいのに、おっかっしいの」
「……オレの顔、カッコイイ?」
ナルトの言葉にカカシはオッドアイの瞳を瞬かせる。
「オレってば難しい言葉知ってるの。兄ちゃんみたいなの男前って言うんだろ~」
「………」
カカシはナルトの言葉を聞いて固まった。今までどんな女に言われたって嬉しくもなかったのに。どうしてだろう。浮き足立ってしまう。自分の顔なんて大嫌いだったが、この子がカッコイイと言ってくれるなら満更でもないなと思った。
カカシは、なんとなくスコップを握ったまま、砂を掻き回した。
「ねえ、大体どうして砂のお城なわけ?やけに拘るじゃない」
照れ半分に視線を逸らして尋ねるとナルトが、「よく父ちゃんと作ってくれたんだってばよ」とニシシと笑った。
「父ちゃんもすげー下手だったってば、砂のお城作るの。でもすげー、一生懸命作ってくれだんだってばよ」
「………ふうん」
カカシの脳裏に砂場で身を寄せ合う金色の親子の姿が思い浮かんだ。
「いい、お父さんだったんだな」
「おう!」
何だか面白くない。もしかしてオレって父親の代わりなわけ?そりゃ、おまえの父さんはいい父親だったろうよ。浮世苦節があったことも覗いてもね。カカシだってそんなこと百も承知だ。だが、しかし、どうしてか面白くない。
この時カカシは子供に対してではなく、大人に対して嫉妬をした。ナルトの心を占める自分ではない存在に。すでに彼の心は、大人にではなく、金色の子供へと向いていた。いや、もしかしたら初めて出会った時から彼は恋に落ちていたのかもしれない。わずか8歳のお子様に。
「………」
だから急降下するカカシの機嫌。敏感なお子様は素早く察知して、砂をかき混ぜる手を止める。
「ねずみ…?」
不安そうに縋るように、このお子様には珍しく媚びるような上目遣いで、カカシの機嫌を伺っている。
「ねじゅみ、怒ってうってば?」
「別に」
「嘘。怒ってう……」
「………」
ああ、これは捨てられたことのある子供の目だ。誰かを失った子供は自分から離れていくものに対して酷く敏感だ。
「うにょ……?」
カカシは、ナルトを抱き締めた。
「ねずみ……」
「怒ってないよ、ナルト」
「ねずみ怒らない?」
「うん、ごめんね。砂が目に入っちゃっただけだから」
カカシの言葉にナルトがスコップを放り出す。
「ねずみってば大丈夫?」
「ああ…ちょっと目が痛いな」
「大変だってば。もう、おっちょこちょいだってばねぇ。オレが水飲み場連れてってあげうってば!」
しょうがないねずみだってばよ、と言いながら小さな手のひらがカカシの手に重ねられる。
「お、おい。ナルト?」
「ねずみ、こっち来て。オレに連いて来て」
一丁前にカカシの世話を焼こうとする子供は、もう先ほどのことを忘れたように振る舞っているが、ちょっとだけ焦ったようにぎゅっと握られた手の平が、どこにもいかないでと小さく訴えているような気がした。
「ナールト」
思わず出た今まで出したことのないような気持ち悪い猫撫で声。だけど、誰かに優しく〝したい〟と思ったのは初めてだった。
「速く水で洗わなきゃバイキンが入るってばよ~!」
「ナールト、無理しなくていいんだからね?」
「………う?」
「もうオレは大丈夫だから。まだおまえと一緒に砂のお城作りたいな」
オレは作りたいけどおまえはどうなの?膝に頬杖をついてにんまり笑えば、目に見えて子供の顔が明るくなった。
「……っ!作る、作るってば!」
「んじゃ、オレは堀作るからおまえ塔ね」
「……ふぇ、塔」
「そう、塔」
「ねずみってばやっぱオーボーだってばよ」
むうと膨れたナルトにカカシはあははと笑った。この後カカシとナルトが作った砂のお城がどんなものだったのか、それは二人だけが知っている。
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ここは二次創作小説置場です。無断転載は禁止。本物のカカシ先生とナルトくん、作者様とは一切関係がありません。苦手な人は逃げて下さい。
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管理人の生態
自己紹介
名前 空気猫、または猫
職業 ノラ
趣味 散歩・ゴミ箱漁り
餌 カカナル
夢 集団行動
唄 椎名林檎
性質 人間未満
日記 猫日和
ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
職業 ノラ
趣味 散歩・ゴミ箱漁り
餌 カカナル
夢 集団行動
唄 椎名林檎
性質 人間未満
日記 猫日和
ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
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