空気猫
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カカナルで携帯電話CMパロ
サラリーマンカカシ×携帯ナルト(二部)
「カカシ先生電話だってばよ~りんりんりんっ♪」
きゅうと首に巻き付いてきたのは、16歳ほどの少年で。この少年ははたけカカシの携帯電話だった。
「紅ぶちょーから電話だってば!」
「あー。はい、はい。今出るよ」
ワクワクとした表情でカカシのことを見上げてる少年に苦笑しつつ、カカシは携帯の通話ボタンを押す。
「紅?あーごめん。今出先から戻るから。はい、はい。わかってるって。ちゃんと報告するよ」
電話を切るとナルトがカカシを心配そうに見上げている。
「ん。じゃあ、会社に帰ろうか」
「おう!」
お互いに並んで街中を歩くふたり。
「あ!カカシ先生、メールがきたってばよ!」
「……オビト?珍しいな」
そのまますたすたと歩き出したカカシをナルトは追い掛ける。ナルトはカカシの携帯電話なのだ。だから、いつも一緒にいる。
「メール返さなくていいんだってば?」
「まぁ、あとでな」
「でも、急用かもしれねぇってば」
持ち主のメール無精を知っている携帯はぶーぶー!とスーツ姿のカカシの腕に腕を絡める。
「あー。はいはい。わかりましたって」
ナルトのお知らせランプ機能に辟易しつつ、カカシはカチカチと携帯を操作する。
「へへへ!オレってばオビトさんにメール届けてくるってばっ!」
元気いっぱいに駆け出したナルトを見送りつつ、
「あーあ。いっちゃった。だからメール機能使うの嫌なんだよねぇ」
カカシは独り言を呟いた。
(メールの送信方がまさかのアナログパターン流石意外性ナンバーワン携帯)ハロワの待ち時間にかちかち。ちょい続く?
サラリーマンカカシ×携帯ナルト(二部)
「カカシ先生電話だってばよ~りんりんりんっ♪」
きゅうと首に巻き付いてきたのは、16歳ほどの少年で。この少年ははたけカカシの携帯電話だった。
「紅ぶちょーから電話だってば!」
「あー。はい、はい。今出るよ」
ワクワクとした表情でカカシのことを見上げてる少年に苦笑しつつ、カカシは携帯の通話ボタンを押す。
「紅?あーごめん。今出先から戻るから。はい、はい。わかってるって。ちゃんと報告するよ」
電話を切るとナルトがカカシを心配そうに見上げている。
「ん。じゃあ、会社に帰ろうか」
「おう!」
お互いに並んで街中を歩くふたり。
「あ!カカシ先生、メールがきたってばよ!」
「……オビト?珍しいな」
そのまますたすたと歩き出したカカシをナルトは追い掛ける。ナルトはカカシの携帯電話なのだ。だから、いつも一緒にいる。
「メール返さなくていいんだってば?」
「まぁ、あとでな」
「でも、急用かもしれねぇってば」
持ち主のメール無精を知っている携帯はぶーぶー!とスーツ姿のカカシの腕に腕を絡める。
「あー。はいはい。わかりましたって」
ナルトのお知らせランプ機能に辟易しつつ、カカシはカチカチと携帯を操作する。
「へへへ!オレってばオビトさんにメール届けてくるってばっ!」
元気いっぱいに駆け出したナルトを見送りつつ、
「あーあ。いっちゃった。だからメール機能使うの嫌なんだよねぇ」
カカシは独り言を呟いた。
(メールの送信方がまさかのアナログパターン流石意外性ナンバーワン携帯)ハロワの待ち時間にかちかち。ちょい続く?
空気猫取扱説明書概要
ここは二次創作小説置場です。無断転載は禁止。本物のカカシ先生とナルトくん、作者様とは一切関係がありません。苦手な人は逃げて下さい。
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猫耳探偵事務所
仔猫ちゃんたちがキーワードから記事を探索してくれます。
管理人の生態
自己紹介
名前 空気猫、または猫
職業 ノラ
趣味 散歩・ゴミ箱漁り
餌 カカナル
夢 集団行動
唄 椎名林檎
性質 人間未満
日記 猫日和
ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
職業 ノラ
趣味 散歩・ゴミ箱漁り
餌 カカナル
夢 集団行動
唄 椎名林檎
性質 人間未満
日記 猫日和
ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
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