空気猫
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携帯電話パロ3段。
「ナールト。充電さ・せ・てv」
「うわ、ちょっ。カカシ先生っ」
「はぁ。落ち着く~。至福の時間だよねー」
ぎゅうぎゅうと後ろ抱きされたナルトは、宿題に集中していた手を止めて、背中にくっついてきた携帯を振り仰ぐ。
「カッ、カカカシ先生。このメールの送信頼むってばよっ!」
「ん?今?はぁ、仕方ないねぇ。まぁこのくらいお安い御用だよ?」
さわさわと下半身に伸びてくる怪しい手に、ナルトは悲鳴を上げる。
「おう。頼むってば…っ」
「はいは~い。オレにまっかせなさ~い」
ナルトが安堵したのも束の間、ぼふん、と煙があがり、カカシの足元にパグ犬が出現する。
「はい。ヨロシクね。パックン。―――さぁ、ナルト。続きしようか♪」
「………」
こうして今日もナルトは携帯に押し倒されるのであった。
カカシ携帯は優秀なはずなんですがすぐ充電が切れると騒ぎ出します。
「ナールト。充電さ・せ・てv」
「うわ、ちょっ。カカシ先生っ」
「はぁ。落ち着く~。至福の時間だよねー」
ぎゅうぎゅうと後ろ抱きされたナルトは、宿題に集中していた手を止めて、背中にくっついてきた携帯を振り仰ぐ。
「カッ、カカカシ先生。このメールの送信頼むってばよっ!」
「ん?今?はぁ、仕方ないねぇ。まぁこのくらいお安い御用だよ?」
さわさわと下半身に伸びてくる怪しい手に、ナルトは悲鳴を上げる。
「おう。頼むってば…っ」
「はいは~い。オレにまっかせなさ~い」
ナルトが安堵したのも束の間、ぼふん、と煙があがり、カカシの足元にパグ犬が出現する。
「はい。ヨロシクね。パックン。―――さぁ、ナルト。続きしようか♪」
「………」
こうして今日もナルトは携帯に押し倒されるのであった。
カカシ携帯は優秀なはずなんですがすぐ充電が切れると騒ぎ出します。
当然です。役目ですから、いえ運命ですから! << | HOME | >> ナルト携帯イメージ画像+猫パンチお返事 |
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空気猫取扱説明書概要
ここは二次創作小説置場です。無断転載は禁止。本物のカカシ先生とナルトくん、作者様とは一切関係がありません。苦手な人は逃げて下さい。
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猫耳探偵事務所
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管理人の生態
自己紹介
名前 空気猫、または猫
職業 ノラ
趣味 散歩・ゴミ箱漁り
餌 カカナル
夢 集団行動
唄 椎名林檎
性質 人間未満
日記 猫日和
ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
職業 ノラ
趣味 散歩・ゴミ箱漁り
餌 カカナル
夢 集団行動
唄 椎名林檎
性質 人間未満
日記 猫日和
ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
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