2010/07/12 (Mon) ただの日記です。

本日を持って、お隣さん（リアル）が引越して行きました。またね！

 

正直２年も彼女が隣に住む事になるとは思わなかったし（たまたまウチの隣の部屋が空いてたという理由でテンション入居）、始めは１年で猫さんも隣んちもそれぞれ転居する予定でした。まぁ、色々ありまして先延ばしになったのですが笑。

冬くらいに引越しの話が出て、今日まで故意的にお隣さんのことばかりチョイスして日記に書いてすいませんでした。最後だし、いいかなと。

今回お隣ん家の旦那さん（職業：料理人）が実家の方でお店を出すということで、バイバイの運びとなりました。

わりとあっさりとしたお別れで、いつもどーりと言うか、誰も泣きもしなかったな。またね、みたいな。あ、でも。お隣の赤ちゃんには最後なのともうすぐ誕生日だったのとで、ぬいぐるみあげました。なんかぶさいくなネコの。（お隣がネコ好きなんだ）この猫のぬいぐるみあげたお姉さんのことは忘れないようにすること、と言いつけておいたが、奴は確実に忘れる。

 

夏の終わりくらいに旅行がてら様子見に行く予定です（旦那さんの実家は田舎なのです）。乗り気じゃないみーさんを乗せて。

「みーが死んだらどうするの」

「友情が試される時でしょうが」

みーさんは一生助手席に乗る女でいたいそうなので、運転免許は取らないそうなのです。猫さん、そんな彼女の心意気は嫌いぢゃない。例え同性に睨まれようが徹底してるところが好き。

あとみーさんの異常な怯えぶりは猫さんが思い切りのいい運転をするせいらしいです。でもバーゲンは行きたいそうなので、今度行く予定の買い物の時は仕方ないから乗る、と言ってました。

 

 

そんなわけでまだ実感は沸かないですが、お隣さんがいなくなりました。奥さんが「明日も明後日も会える気がするよ～」とか「みんなあっさりしすぎだし！」とかやたらと言ってましたが、そんなもんだ。


これを機に私生活のことを書くのを減らして、カカナルについてとかナルト関連の記述を日記の方で増やすのもいいかな、と思ってます。あとは生きていてごめんなさい系とか（性格から発露されるものなので日記のカテゴリなのかいまいち不明である）。