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空気猫

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えっちぃので18歳以上のお姉さんしか見ちゃ駄目。






狼先生現る

腹減ったー、とやって来た子は、どうやら任務帰りだったらしく、担任教師の家に飯をたかりに来たようだ。ま、いいけどね。年の離れた恋人というものはいつだってかわいいものだ。
「せんせい、コレんまい」
「あっそう、そりゃ良かった」
テーブルの上に所狭しと並べられたのは冷蔵庫にあった食材で適当に作ったりしなかったりした料理。本当はナルトの作った手料理のほうが何倍もおいしいんだけど、今夜はオレの手抜き料理で我慢してね。
片っぱしから並べられた料理を平らげていくナルトは、見ていてかなり可愛い。ガツガツむしゃむしゃ。あー…。なんて言うか、栄養欠食児の食事風景ってやつ?味わってるっていうよりは足りなくなったエネルギーを補給してるみたい。ちゃんと噛みなさいよーってくらい胃袋に飯を掻き込んでいる。
成長期だからか、ナルトはオレの倍は食う。まぁ、オレは人より食が細いほうで、参考にならないかもしれないが、ナルトは結構大食漢のほうだと思う。
おまえ、お行儀悪いぞー、と頬についた食べこぼしを指で摘まんでやると、
「だって、腹減ってたんだもん」
と16歳のくせに頬を膨らませて拗ねたような表情。ほんと、おまえって大人の骨の抜き方が上手いよね。それだけで許せちゃうオレはもう末期。
ま、おまえ食べ盛りだしね。身長もぐんぐん伸びてるし?野生動物に餌を与えてる気分になっちゃうのは内緒。
センセ―、おまえの身長が何センチ伸びてるか毎月計るのが楽しみなんだよね、と言うと「キモいってばよ!!」とか言われちゃったけど。
「ねぇ、ナルト。センセ―もお腹空いちゃった♡」
語尾にハートマークを付けるほどには可愛い中年目指してンだよね、オレ。
「ナルトを食べさせてよ~

「は?センセーそれ笑えねー」
おい、おい。おまえ、いつの間にそんな冷めた子になっちゃったのよー。センセー、泣いちゃう!わっと泣きマネしても、昔のようには近寄って来てくれない。12歳くらいだと確実に騙されて「せんせー、ごめんってば」なんて可愛いことの一つも言って寄って来てくれたのに。
ああ、狼少年は辛いよ。いや、オレの場合は狼中年?ははは。
ま!オレもまだ三十路だし?年食うには早過ぎるよねーってこ と で?
「ああ、ナルトが冷たくて先生は辛いよ」
ジャージのファスナーをジジジと開けてやると、ぽっとナルトの頬が染まる。
「そー言いながらなにするつもりだってばよ」
「え?いいこと?」
「なんで疑問形なんだってば」
そのままナルトの首筋に腕を回すとナルトのいー匂い。はぁ、落ち着く。ナルトの匂いだ。
「はっ。も…っ!」
おいしそうな首筋に痕を付けると潤んだ瞳で見上げられた。いいよね、その瞳。ぐっとクる。男っ前で強気なんだけどさ、オレの前だと潤んでるの。
その碧を自分の下で泣かして喘がしたくなるのは男の本能デショ?
「ナルト~。おなか減ったよ~」
「!!!」
背中越しにぐりぐりと下肢を押し付けてやる。欲情したオレのものがナルトの背中にあたったのだろう。椅子に座り振り向かないまま、ナルトのうなじが真っ赤になった。
まだまだサイズ的にはオレのほうがおっきいソレ。衣服越しに何度か擦り付けてやると、声なき悲鳴があがった。あ、ナルト困ってる。先走りで少しだけ湿ったオレのズボンに気付いてるかな?恋人相手に変態になった気分。
「や、め…せ、せんせぇ…」
少しだけあがった肩が微妙に震えている。かわいいなぁ。こんな時だけ、教師の面すれって?冗~談デショ。ニヤニヤしつつ、ナルトの柔らかい肌の感触に興奮して天頂を向いたソレをゆっくり取り出す。
「ちょっっ。まっっ。せんせぇっ!!」
そのままナルトをテーブルに押し倒す。食器が何枚かテーブルの下に落ちちゃったけど、今はどーでもいい。
「オレってば任務終わって疲れてるのーっ!」
「だ~め。待ったはナシ。はい、ナルト。下のお口であ~んしてね?」
「ひぅ!!」
邪魔でしかないズボンをパンツごと下ろして、ぐぷっと既に臨戦態勢だったオレのソレを一気に挿入する。
「あっ、やぁん。ひ、ひどっ。せんせぇってば!」
「慣らしてないけど、ケッコーこういうのもいいねっ!すげーキツイ」
ナルトの足をオレの肩にかけて揺する。
体を折り畳まれて、ナルトはかなり苦しい体勢みたい。
はぁ、締まる。きもちいー。
「痛っ。痛い痛い痛いってば~っ」
涙でぐちゃぐちゃの顔。んで、ぐちゃぐちゃの下半身。おまえのせーえき、オレのが押し込まれるたびに飛び散っちゃってかわいいったらない。
「そんなこと言っちゃってもさぁ。おまえのココ、もうよだれダラダラだよ?」
「やっっ、だっってかかしせんせぇ、のせいっだもっ」
「―――…!」
オレが揺すっていた動きを止めて目を見開くと、涙で濡れたナルトの顔を凝視した。
「ナルト。覚悟しなさいよ?」
「え?あっ?あーーーっ」
まったく。〝貴方だから〟って、ベッドで使う言葉としては完璧だよね。無自覚だから困っちゃうんだけど。
「あんっ。ゆすっちゃ、やらっ。だめっ」
「じゃあ、しっかりしがみついてなさいよ?」
観念したのかナルトが恐る恐るオレの首に腕を回してくる。そして絡められるしなやかな足にオレは欲情した。おまえ、ソレ反則。
「あっ、かかしっせんせ、も、おかしくなっちゃっ」
急に動きを激しくしたオレの下でナルトがあんあん啼いている。
「ひぅん!!」
ナルトの勃ち上がったモノを扱うと、ぎゅって収縮するナルトのナカ。ああ、堪んない。
「おまえのいいところ今夜はいっぱい突いてあげるからねぇ…」
いやもう男の部屋に一人で上がり込むとか、襲って下さいって言ってるようなもんデショ。オレもかなり溜ってたし?ナルトも溜ってるデショ?よしよし、センセ―がちゃーんと処理してあげるからねー。オレってなんて優しい恋人なのだろう。
「ふぁ、やらぁ。だめぇっ。ナカ、こするなぁっ」
「ん、締まった」
ぐいぐいとナルトのナカに侵入すると、色っぽい声が耳元をくすぐる。先生のせーえき、おまえのナカにたくさん出してあげるからね。
「あ。なか、やぁぁぁ…」
「かーわい。一緒にイッちゃったね」
中出ししちゃったし、あとで綺麗に掻き出してあげないとね。でも、あと何回かは楽しみたいなぁ。そんなわけで今日はたっぷり食べらせてね。ナールト♪
















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空気猫取扱説明書概要
ここは二次創作小説置場です。無断転載は禁止。本物のカカシ先生とナルトくん、作者様とは一切関係がありません。苦手な人は逃げて下さい。
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管理人の生態
自己紹介
名前    空気猫、または猫
職業    ノラ
趣味    散歩・ゴミ箱漁り
餌      カカナル
夢      集団行動
唄      椎名林檎
性質    人間未満

日記    猫日和

ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
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