2011/01/09 (Sun) ネコのぬいぐるみは冒険の仲間として大切にしてくれてるそうです。

奥さん（同級生）から年賀状が来て。そこに書かれたことによると、お隣の赤ちゃんは時々、猫さんのことを思い出して「猫ちゃ？猫ちゃー？」と押入れの中をあけたりしてるらしい。お気に入り？らしい。二歳児の記憶ってすぐ消えると思ってたけど、案外覚えてるもんなんですね。いつかの夏に炎天下の中水遊びの刑とかに処された甲斐があります（猫さんは激しく家の中で奥さんや同年代の知人とおしゃべりしたかったぞ！）。

それにしても押入れから登場した覚えはいっさいないのだが…。お隣だったわりに、赤ちゃんが寝る深夜過ぎの時間から登場するので、あんまり関わってはいなかったのだが、懐かれると案外嬉しいものですね。嫌われたら奥さんの子供だけに軽くショックを受けそうで、つい慣れない笑顔とかで接したりしてしまう。

わりとペットライフのナルトさんに変換できそうなものが日常に溢れてたのですが、なんとなく悪い気がしてまだ一個も使ってない。（もったいなかったかなーとか？）

近所のねぇちゃんにいちゃんの膝を玄関先で砕けさせた伝説のネタとか。（あの時は驚きのあまり帰り道に幼馴染と「流石、奥さんの子だよ。見たか聞いたかなんだあれ！！それも帰り際に猫さんの服を引っ張って（以下略）自分の子供ではああなる気がまるでしない…絶対暗い表情の捻くれたお子様になる」「オレ。一瞬、子供が欲しくなったわ。…すげぇ」と激震して帰宅した思い出があります）