2008/10/15 (Wed) 猫パンチ＆黒猫郵便局

デリバリヘルス！　３１

「ひぁ･･･んっ」

とぷん、とナルトの性が弾けてカカシの手を汚した。「はぁ、はぁ、はぁ･･･」涙目でカカシの方を振り返り、ナルトは、カカシの性を解放させるために、内股を締めてゆるやかに動く。

「･････んっ、ん････っ、んっ････」

内股にローションと精液が伝って、お互いの息が荒くなる。

「カカシセンセ････ッ、カカシセンセ･･････ッ！！」

ぎゅっと後ろから抱き締められて、ナルトは潤んだ瞳で、振り返った。カカシが、半開きになった唇に、唇を寄せると、ナルトがはっとした顔で、身を引く。

「･･････ナルト？」

「あ、ごめんってば」

ナルトがぎこちない表情でカカシに笑う。「･････だめ？」〝キスは〟という意味を含めてカカシが尋ねると、ナルトはふるふると首を振った。ナルトの瞳の碧が濃くなる。カカシとナルトの視線がゆらゆらと交わって、カカシは啄ばむように、ナルトにキスをした。

そして、半開きになった口に、舌を差し入れ、濡れた音が、たっぷりと時間を掛けて部屋の中に響いた。

「･････ん････ふぅ、ん、ん、ん」

首を回して、カカシに頬を覆われた。ん、ん、ん、と音と息が漏れて、どちらともしれない銀糸が口の端から伝う。

「っはぁ････」

ずるっと、ナルトの身体が倒れそうになってカカシは後ろからナルトを支える。「大丈夫？」と言われてナルトが薄っすらと頬を染めた。

「お、おう。ごめんってば」

「どうしたの？」

もごもごと下を向きながら、耳まで赤くしている。

「･････キス」

「･･･････？」

「キスしたの初めてだってば」

大切なことを告白するように、ナルトが言った。

「オレってば誰かとキスしたの、初めて」

「は･･い？」

「仕事でもしたことなかったってば」

要領を得なくて、カカシが思わず聞き返してしまう。

「･････････ヘルスって普通、キスありでしょ？」

「ええと、うちのお店ではキスのサービスはやっていないんだってばよ。店長の拘りなんだってば。だから、オレってば･･･お客さんとも誰ともシタことなくて、カカシ先生がしてくれたさっきのが初めてだったんだってば･･････！」

歳相応の表情で、顔を真っ赤にさせてナルトが言う。フェラやら素股やらの時は、どうとでもないという顔をしてむしろ手慣れた様子だったのに、なぜかキス一つで、何も知らない少年のように照れていた。

「･･･････おまえってやつはまったく」

「へ？」

カカシは、次の瞬間、噛み付くようなキスをナルトにした。

「ん･･･ふう･･･はぁ、んんんん･･･」

ナルトの身体が反転されてベッドに押し倒される。気がつけば、カカシの顔が天井と一緒にあった。

「あ･･･････」

首筋にキスを落とされて、ナルトの身体が魚のように跳ねる。

「カ･･･シ･･･ッセンセ」

色違いの瞳に見つめられてナルトの心臓がきゅうと締め付けられた。

 

 

 

 

 

★芽生えるか恋？某ｋ太さんがエロチャイナネタに乗っかってくれてうきうきの猫です。お返事１４日～

コメントありがとうございますｖｖ





Ｂ型家族ってこんなイメージあるなぁ・・・。～さま

わが道を行って人生を謳歌している感じを出してみましたｖ

ナルトもＢ型ですが、パパママには年季負けで振り回される感じが出せればなと思います笑。

コメントありがとうございました！

 

 

百合さま

ハクションですｖちなみにアクビちゃんが好きです笑。

おお、百合さまもＢ型ですか！（羨ましい！！Ｂ型の人好きの猫です笑）スプーンとフォーク次はクシナママターンですｖコメントありがとうございま･･･ええっ、猫に付いてきてくださると！？時々マンホールにうっかり落ちてしまうのでその時は手的なものを差し出して下さるとうれしいですよ～。コメントありがとうございました＾ⅴ＾

 

 

黒猫郵便局

コン太さん

グッジョブチャイナスリットオトナル！！！

 

 

 

投げたボールを打ち返されたのでさらに打ち返そうかな････笑。

スプーンとフォーク的な現代パラレルもカカナルターンを目指してがんばります腕を振り上げて決心。