2008/10/12 (Sun) 猫パンチ＆黒猫郵便局お返事

デリバリヘルス！　２８

「あ、ローション用意しなきゃ」
ナルトは四つん這いになってベッドの下のバックパックに手を伸ばす。
その乱雑な仕草はナルトそのもので、色気も素っ気もない。

だが、スリットからちらりと足の付け根が覗いて、カカシは思わずおもいっきり視線を反らしてしまった。
（なんで履いてないのよあいつー…）
それはもちろんあんなそんなヘルスをするからなのだが、カカシは混乱の中、ナルトからふわりと香る香水の匂いにくらくらした。

「……ごめん、匂いキツかったってば？」
「……いや、そーいう問題ではなくてな」
「カカシ先生、鼻良かったもんなー…。失敗、失敗」
そう言いながらナルトが甘えるように、カカシの首筋に鼻をすり寄せる。カカシが接近してきたナルトに、気を取られているうちに、ナルトはしなやかな手付きでカカシのネクタイとベルトを弛めた。

「だめだ、ナルト」

「な、なんでぇ･･･？」

「オレは、ヘルスをさせるために、この部屋におまえを置いてるんぢゃない」

カカシに手で身体を押しやられて、ナルトの眉がへの字になる。ショックを受けたように、ナルトの顔がくしゃりと歪む。

「だめ、させてってば」

「だめだ」

「カカシ先生、お願いだってばよ」

強突く張るように、カカシに跨ったナルトが揺れて、ギシ、とベッドが軋んだ。

「オレで、カカシ先生のこと気持ち良くしてあげたいんだってば、だめ？」

カカシから拒まれると、

その反応はまったく予想していなかったのか、

先程の明るさはどこへやら、

切羽詰ったように、ナルトが「お願い」と言った。

 

 

 

 

★お返事９－１１日。お返事不要のIさまここでちょっとだけｖ素敵なものをありがとうございますｖ笑いました！

 

 

 

コメントありがおうございます！
デリヘル、お話的には７合目･･･？

 

昇天コン太さんｖ

いえいえいえいえ、パソコンの「ａ」と「ｎ」のキーが擦れてくるまではその称号は頂けないですよ！（ど、どんだけ連打するつもりですか･･･）

へへへー、いつも耳寄り情報ありがとうございます～！眠い寒いと嫌がる犬をぐいぐい引っ張ってコンビニにジャンプ買いに行きましたよ！夏休みとかお正月とか連休ってジャンプ買いたくなりませんか？＾＾　時間があれば日記のほうに感想書きますでわでわまた！

 

 

君麻呂くんんんんな八封さんｖ

一遍の小説を読ませて頂きました君麻呂ストーリー！デリヘルはもうちょっとしたらカカシ先生頑張ってくれるんぢゃないかと思いますｖ拍手チャイナはそうですね、カカシ先生の限界を試した感じで･･･公衆の面前で太ももすりすりはナルトのためにやめてあげてぇええに「････！まったくだ！？」と気づいた猫です本当だナルト可哀想だ！（驚愕）

誕生日小説の九尾の一文を気に入って頂けて良かったですそしてイナリくんで正解です＾＾

いつもの恒例行事も了解ですｂ（ね、猫さんったら･･･）ありがとうっす！

 

 

 

黒猫郵便局お返事

 

そわそわ響さんｖ

響さんの頬筋運動に貢献できて幸い！な猫ですｖ

移転お疲れ様ですｖいや、ケモナルトに猫は鼻血でそうになりました５歳ぶりに出そうになりました。赤い座布団の上で正座でお辞儀は反則です。

はい、これからも宜しくお願いしますって･･･うお、黒蜜はやはり持参ですかああああ！！

だ、大丈夫。こんな時のために買いだめしてる。近所のスーパーのカンテンコーナーの売り上げに確実に貢献してる！

 

 

初めましてこんにちわあおいさま♪

はい、リンクフリーダムサイトとなっております深々お辞儀地面に頭ごっつん。

あ、ありがとうございますお友だちだなんて････いやいやいやいやまずは電信柱一本分くらいの距離から始めませんか！？笑。

路地裏で目を光らせつつ、こっそりこっそりお伺いさせて頂きます♪

あおいさまもサイト運営頑張って下さいね（＾ｗ＾）