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空気猫

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12歳チャイナでR18。変態が大変です。ごめんなさい。







チャイナプレイは恋人の承諾を取ってから
 
超ミニのお子様用チャイナ服。だけど、下は履いてはだめだと大人が言うから……。
「カカシせんせぇ…」
カカシの部屋で泣きそうな子供の声が聞こえてくる。カカシの目の前に立っているのは、頬を真っ赤な林檎ように染めた、うずまきナルトだ。明かりの点いた部屋で、ナルトはもじもじとカカシの様子を伺っている。甘えた声を出せば、カカシがもういいよ?と許してくれるとでも思っているのだろうか。
子供の臀部の中で振動する棒。バイブ、ともいう。ナルトは恋人のカカシによってはただいま大人のおしおき中だった。
チャイナ服の裾を手で引っ張って、一生懸命隠そうとしているさまがまた雄の劣情を誘う。
可愛い。本当に、丸ごと食べちゃいたい。
ニマニマとだらしない顔で、そんな恋人の様子を観察しているのは、はたけカカシ26歳。はたけカカシと書いて「変態」と書く、とそろそろ辞書に登録願いを提出すべきであろう。
「もっ、やだぁ。カカシせんせぇ、ゆるしてぇ」
ひっくひっくとナルトが泣き始めた。任務中はいつも強気なお子さまは、恋人のカカシの前だと酷く泣き虫だ。
「はぁん…、やぁ…っ」
「やだじゃないでしょ。気持ちいい、デショ?」
子供の身体は、無理矢理与えられる快楽で小刻みに震える。おしりから出たピンク色のバイブのコードが尻尾みたいで、「やーらしい」と感想を漏らしてコードを引っ張る大人に子供が「ひっ」と小さく嗚咽を漏らした。
「おしおきなのに、こんなに感じちゃっていけない子」
「ふぇえ…。ごめんなさいぃ」
「ナルト、可愛い。恥ずかしくて泣いちゃったの?」
おイタが過ぎただろうか。ナルトは本格的に泣き始めてしまったようだ。すんすん、と鼻を啜ってナルトが啜り泣く。カカシがニッコリと笑って両腕を差し出せば、「せんせぇ…」と碧い目を涙でいっぱいにしたナルトがカカシの腕の中に飛び込んで来た。ちょこんとカカシの膝の中に収まるお子様は、酷くいとけない。それでいて誰に対しても強烈な色香を放つから困ってしまう。
「ナールト、ごめんねぇ。ナルトがあんまり可愛いから先生、苛めたくなっちゃったんだよ」
ナルトを腕の中に囲いながら、カカシが甘い恋人の声で囁く。絶対、任務中は出さない二人っきりのときだけの特別な声色だ。
ナルトが、それを好んでいることも重々承知で、カカシはナルトご機嫌を直す時にそれをよく使う。子供にとって、二人だけの「特別」は酷く甘美だった。
おなかの中に入ったままのバイブの異物感が気になるのだろうか、すでに電源は切ってあるが、ナルトは時々「はぁ…」なんて色っぽいため息を吐いた。
「ふふふ…。おなか苦しいの?」
ここまで挿っちゃってるもんねー、とカカシはナルトのまだ子供の名残りのあるナルトの膨らんだ腹部を撫でる。それだけで感じてしまうのか、ナルトはびくりと震えた。
「ごめ、ごめんなさい、カカシせんせぇ…」
すでに恐慌状態になっているナルトは幼子のように泣くじゃくってカカシに許しを請うた。
カカシはナルトの頬に伝った涙を拭って、優しく耳元で囁く。
「もう、オレがいない時においろけの術なんて使っちゃダメだよ?」
「し、しないっ。もうしないってば!」
効果覿面とカカシはにんまりと笑みを零す。不用意に道端でおいろけの術を連発するカカシの小さな恋人。いくら変化の術で、それがナルト本人の裸体ではないとはいえ、カカシにとっては恋人の素っ裸を不特定対数の人間に見られているのと同じ。これは面白くない。それに、カカシ自身はそのおいろけの術とやらを一度も見たことがないのだ。
風の噂で、恋人の裸体の話を聞いた自分の身にもなって貰いたい。不機嫌は絶好調。それで、ちょっとした仕返しのつもりで、いつものように自分の家に遊びに来たナルトを完璧に無視してみた。カカシの冷たい態度にナルトは最初は驚いて、やがてどうすればカカシの機嫌が直るのかと、可哀想なくらいオロオロとし始めた。
そしてナルトは「なんでもするって約束してくれたらいいよ?」と言ったカカシに「なんでもする」と答えてしまった。あとは悪い、悪い、大人の手に落ちてしまった可哀想な子供。生贄の羊。だけど、驚くべきことに、大人と子供は愛し合っていた。それも深く。
「ナールト、上を向いて?」
「んう…。ん…、ちゅ、む」
やわく、金糸の髪を撫でられる。泣き腫らした瞳で上を向くとカカシが舌を出して、待ち構えていたので、ナルトはそのまま大人の粘膜を受け入れた。カカシとのキスは、いつも苦しい。カカシの舌が入ってくるだけで、ナルトの小さく狭い口内はいっぱいになってしまうからだ。とくに、こうした時のカカシは酷く興奮していて、わざと、ナルトの涙が零れてしまうようなキスをする。
「ごめーんね、意地悪な先生で。もう仲直りしよ?」
「…うん」
「ん。素直でいい子」
「……んなこと言われてもちっとも嬉しくねぇ」
「なんで?」
「バカにされてる気がするから」
ぷいっとナルトがそっぽを向く。
「ふふふ、それもナルトらしいね?」
「?」
「可愛いって言ったんだよ」
「きゃうっ」
剥き出しのナルトの臀部をカカシが揉み上げ始める。内部に入ったままのバイブがきゅるっとナルトのいいところを刺激した。
「カカシ先生、やぁん・・やだってば」
と、ナルトが訴えるのだが、カカシはナルトの襟首から覗くうなじにキスマークをつけることに夢中になっていて、ちっともナルトの言うことを聞いてくれない。
「ひゃう、さわっちゃだめってば・・、あ、あ、あん、あん…」
「ん…。やわらか」
「カカシせんせぇ…っ」
子供臀部を揉み扱くと、僅かに勃ち上がってた子供の性器が涙を零した。ビクビクとナルトが震えて痙攣すると、
「あれぇ、ナルト。気持ちよくて勃っちゃったの?」
とっくに気付いていたくせに耳元でわざとカカシが囁く。そのうえ「オレの腹にあたちゃってるよ?」なんて言うものだから、ナルトは真っ赤になってしまった。
「……カカシ先生のせいじゃん。カカシ先生が、変なさわりかたするからっ!」
「ふーん、変ってどんなふうに?」
「オレのおしりをやらしくさわっ…っぁん!」
ナルトが言いかけた台詞は、再びナルトの臀部を愛し始めたカカシに寄って遮られた。
「やめ、カカシ先生、本当にやめてってば」
あんあんと啼きながら、ナルトはカカシの首に腕を巻きつける。
「気持ち良い?」
「や、あん、あ、あ、あ、んんんっ」
「ねぇ、オレが、どんなふうにナルトのおしりをさわったのか答えてよ?」
「~~~変態ぃぃ……っ」
「それは光栄な褒め言葉だねぇ」
そのまま、中のバイブを抜き差しすると、あん、あん、と声を上げながら碧い瞳から幾粒も涙が零れ落ちる。それと一緒にぽたたた、と潤滑油が熱いナルトの体内で溶けて流れ出し床を汚した。
カカシの目の前でぴょこんと勃ち上がって震える、まだ先っぽに赤みのある性器に、カカシの口がにんまりと吊り上る。
「淫乱……」
「いやぁぁ…ちがうも…っふぇ…ぅ」
「ナールト?」
にんまり笑ってカカシはバイブを一気に引き抜くとつぷりとナルトの後孔に指を突き入れる。
「やぁあんんっ」
ショックで、ナルトの後孔が、ぎゅんとカカシの指を締め付ける。床に転がった、ナルトの腸液で濡れたバイブに、目を向けて、ナルトは不安そうに尋ねた。
「やだ、抜いてってば…。カカシ先生、きょ、今日ヤるの?」
「ここまで煽られたらシタいんだけど、だめ?」
カカシのスラックスはすでにテントをはっている。それを見て、ナルトはごっくんと喉を鳴らした。
「明日オレってば草取り任務じゃん…」
「ははは、それは辛いねぇ?」
「た、担当上忍だろ。それくらい把握しておけってばぁ…んっあ、動かしちゃだめぇっ」
ず、ず、ず、といっぺんに二本の指が抜き挿しされたので、だめ、だめ、とナルトがご機嫌をとるように、カカシの耳の裏にキスをして、すんすんと首筋に泣きつく。
そんな一挙一動、ナルトの行う行為そのものが、全てカカシの欲を煽っているとも知らずに。
「ヤベ…。ほんと止まらなくなりそ」
「ふぁ、ぁ、あ、あ…」
ナルトがカカシの首筋から顔を離して見上げれば、満面の笑みの大人。
「ナールト、それじゃあさ自分からチャイナ服脱いで?」
「え」
「できるでしょ。その胸の部分をガバーと開いちゃって?あ、もちろん色っぽくね?」
「んなことできるわけないじゃん。あっ、あっ、あん、あっ、あんん。やぁうっ……!?」
「ん~、いい声」
「あ、あ、あ、あんんんんっ!・・・や、もうイッちゃう!?」
「そうそうイカせちゃうよ。はやくしないと先生の指が挿ったままだよ~」
「ううう…」
前立腺を激しく責められて、ナルトはついに音を上げた。ぽやんとした顔のまま、お花の模様を象った留め金をぷちんぷちんと外していくと、胸部をあらわに肌蹴させる。薄っすらと上気した白い肌に、二個の突起。カカシは当然の如くそれを舐めた。
「やぁん!」
「ん、あまーい」
そして胸部を愛撫している間にも、後孔でナルトを愛することを止めない。
「やだっ、カカシ先生の嘘吐きっ。あっ、あっ、あっ」
「何が?」
「指抜いてくれるっていったじゃんんんんっ」
「ああ、そうだったね」
ナルトが悲鳴を上げると、カカシはあっさりナルトの下の穴から指を抜き出した。
「はぁ、はぁ、はぁ」
しかしナルトがほっとしたのも束の間、
「じゃあ、代わりに先生のおっきいの、ナルトの中に刺してあげるね?」
と、カカシがとんでもないことを言い出して、ぶすりと宣言どおりナルトの中に己の怒張を突き入れた。
「好きでしょ、ナルト。先生のおっきいの」
「ああんんん――――っ」
「ん、やわらかっ」
抱っこの姿勢のまま、カカシに挿入されたナルトが悲鳴を上げる。人形みたいに四肢を震わして、衝撃にナルトの身体が戦慄いた。
「きゃ、むんん、ん、んんんっ」
ナルトはそのまま、カカシにがくがくと揺すぶられる。両腕でカカシに腰を掴まれて、ナルトの膝は、自分の意思で膝を付くことないまま、上下した。
「はぁ、きもちい…っ」
感極まったカカシの声に、ナルトは薄っすらと瞳をあける。
「次は後ろからいっぱい可愛がってあげる」
だけど、少しだけ額に汗を掻いた恋人は無情なことを言ったからやっぱり見なければ良かったと後悔した。
「あん、あん、あんっんっん・・・・」
地面にうつ伏せに押し倒されて、バックから激しく犯される。ぐちゅぐちゅと精液とか、ナルトの腸液とかが混ざり合った淫猥な音が部屋中を満たして、ナルトはその時初めて、自分が明るい部屋でカカシと性交に及んでいることに気が付いた。こんなに周りが明るいというのに、臀部を高く上げて、大人が犯しやすいような体勢をとっている自分に羞恥を感じる。
「や、やらぁああ、カカシセンセ、カカシセンセ……!!」
「ん、どうしたのナルト?」
「で、電気。電気消してってば…!!」
「電気?」
「………お願いぃぃ」
普段のカカシなら優しく、ナルトの言うことを聞いてくれただろう。だけど、今のカカシの前に見えるのは、「恥かしい」と生理的な涙を零しながら、自分を見上げる、自分の精液でぐちゃぐちゃになった子供。
すでに襟元が大きく開いたお子さま用のチャイナ服は、すでにカカシによって胸部まで捲り上げられており、おざなりに衣服の役目をはたしている程度。
「……………ナルト」
「……カカシせんせぇ?」
「可愛い…」
「え…ぅふあっあっあっあっあんーーー?」
そのままカカシによる突き上げコースが開始されてナルトは床に手を突いて歯を食い縛る。
「あ、あんん、あん、あん……!」
その夜、ナルトは頭が真っ白になるまで、カカシに愛されて、ついでにいっぱい白い液体を身体の内側に受け取ることになる。カカシに射精された衝撃で、臀部を濡らして震える子供に興奮して、カカシが何回も性交に及んだためである。
次の日、草取り任務をするナルトをねぎらうように付き添う上忍の姿が見られたが、「変態!」「サイテー!」以外口を聞いて貰えなかったともっぱらの噂だった。
またこの夜以来、カカシがプレゼントだよーとナルトに衣服を渡すたびに脱兎の如く逃げられるようになったのは当たり前の展開。








 


 
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ここは二次創作小説置場です。無断転載は禁止。本物のカカシ先生とナルトくん、作者様とは一切関係がありません。苦手な人は逃げて下さい。
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管理人の生態
自己紹介
名前    空気猫、または猫
職業    ノラ
趣味    散歩・ゴミ箱漁り
餌      カカナル
夢      集団行動
唄      椎名林檎
性質    人間未満

日記    猫日和

ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
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