空気猫
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デリバリヘルス! 9
「まぢで!?どうしよう、遅刻だってば罰金とられる!」
「こら、待ちなさいナルト」
「まぢで!?どうしよう、遅刻だってば罰金とられる!」
「こら、待ちなさいナルト」
「なに!?」
「―――おまえ…どこ行くの?」
「そりゃ仕事しに行くに決まってるってば」
仕事道具が入ってると思われるバックパックを斜めがけにしてナルトがあっさりと答えた。
「―――おまえ…どこ行くの?」
「そりゃ仕事しに行くに決まってるってば」
仕事道具が入ってると思われるバックパックを斜めがけにしてナルトがあっさりと答えた。
へへへーvvv
お返事しちゃいますよう愛返し!
12日~
デリパリヘルス! 8
「悪いが、風俗呼んで性処理を頼むほど相手に困ってないよ」
「へ・・・・・・だってここ木の葉マンションの7階の708号室だろ?」
「そうだよ」
「んだよ、合ってるぢゃん。やっば続きシよってば」
「バカ、だからやめなさいって」
カカシは再び頭を屈め出したナルトの頭を慌てて手で押しやって遠ざける。
「なんでだってば。オレが元生徒だからヤりずれぇの?」
「ちがう」
「・・・・・・それともオレ相手ぢゃその気になれないってば?」
チェンジだってば?とナルトが唇を引き結んで、カカシを見上げる。
「そうぢゃない、そうぢゃなくてな、ナルト」
「ぢゃ、なんでだってば。ここは木の葉マンションの708号室なんだろ」
「・・・の2号棟」
「・・・・・・・・・にごうとう?」
「そ。部屋番号は同じでも、このマンションは棟が二つあるの。だからおまえのお客さんはそっちだと思うぞ」
ぽかんとナルトが口を開けて、一拍置いたあと、「ええ!!」と騒ぎ出した。
★マンションって迷いますよねありがとうございます10日拍手お返事~
デリバリヘルス! 7
気まずい沈黙が部屋を満たした。
しかし、そう思ったのはカカシだけだったようで、
「ふーん?」
ナルトはおもむろに四つん這いになってカカシに近寄ると、その股の間に身を埋めた。
「・・・・・・っナルト、何してるんだ!?」
「んー、いや。さっきはバックレようと思ったけどさー。いくら知り合いで気まずいからってお客さんを贔屓しちゃけねぇぢゃん。ちゃんと料金分働いていくってば。あれ、カカシ先生ってば溜まってた?」
すげー大きくなるの速ぇえ。
透き通った瞳でまじまじと股の間を覗かれて、カカシはわけもなく罪悪感でいっぱいになる。
いや、それはたぶん相手がおまえだから!
意中の相手にさわられたりして、欲情しないほど、カカシは聖人君主ではない。
衣服越しに撫でるように、揉まれ、ごくんと唾をのむ。
「んー、いや。さっきはバックレようと思ったけどさー。いくら知り合いで気まずいからってお客さんを贔屓しちゃけねぇぢゃん。ちゃんと料金分働いていくってば。あれ、カカシ先生ってば溜まってた?」
すげー大きくなるの速ぇえ。
透き通った瞳でまじまじと股の間を覗かれて、カカシはわけもなく罪悪感でいっぱいになる。
いや、それはたぶん相手がおまえだから!
意中の相手にさわられたりして、欲情しないほど、カカシは聖人君主ではない。
衣服越しに撫でるように、揉まれ、ごくんと唾をのむ。
あまつ、チャックを開けてブツに唇を寄せられそうになってカカシは悲鳴を上げた。
「待て、ナルト!オレはデリヘルなんて頼んでないぞ」
「・・・・・ふぇ?」
「そこで喋るな~」
「待て、ナルト!オレはデリヘルなんて頼んでないぞ」
「・・・・・ふぇ?」
「そこで喋るな~」
★ありがとうございます9日ぱちぱちお返事です!
デリバリヘルス! 6
「なんでこんなバイトを」
「なんでこんなバイトを」
「お金がなかったんだってばよ。生活費が本当にねぇの・・・・」
「生活費がないって」
厳しい口調でカカシが問い詰めると、ナルトが「カカシ先生には関係ないぢゃん」と唇を尖らせた。ナルト、とカカシの手が、ナルトの手の甲にふれる。
そのまま、腕の中に閉じ込めてしまいたい衝動を抑えて、カカシはナルトの答えを待つ。
カカシはこの生徒のことを好きだった。それも特別な意味で。
教師と生徒。それも相手は同性で未成年。様々なリスクがあって思いを告げたことはなかったが、廊下ですれ違うたびに、教室で同級生と一緒に騒いでいる姿を見るたびに、この思いはけして嘘やまやかしではないのだと、確信した。
だから、自分の前からナルトが消えた時、
カカシは―――
★思い立って、日記専用のブログをもう一個借りてみました。ブログ右下をずーっと降っていくと、自己紹介のとこにリンク貼ってあります。わかりづらい。もうちょっと場所を変えようかは考え中です。偶然見つけちゃった方だけが入っていくのも面白いかな、とか。
ぱちぱちありがとうございますお返事8日~
ところで10月のオンリー行きたいなぁ前のめりと思いつつ、かなりの確率でいける気がしません。ちょっとお散歩のついでにオンリーに電車でゴー!な距離だったら良かったんですけど、つまりなんていうか端的にいうと誰か時空間忍術使える人いませんか。
デリバリヘルスは明日更新しますお返事7日~
あ、そうだ。web拍手更新です。「恋する火曜日、涙の水曜日」後編。シリーズ的にはまだ続いてます。
あ、そうだ。web拍手更新です。「恋する火曜日、涙の水曜日」後編。シリーズ的にはまだ続いてます。
空気猫取扱説明書概要
ここは二次創作小説置場です。無断転載は禁止。本物のカカシ先生とナルトくん、作者様とは一切関係がありません。苦手な人は逃げて下さい。
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猫耳探偵事務所
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管理人の生態
自己紹介
名前 空気猫、または猫
職業 ノラ
趣味 散歩・ゴミ箱漁り
餌 カカナル
夢 集団行動
唄 椎名林檎
性質 人間未満
日記 猫日和
ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
職業 ノラ
趣味 散歩・ゴミ箱漁り
餌 カカナル
夢 集団行動
唄 椎名林檎
性質 人間未満
日記 猫日和
ある日、カカナルという名のブラックホールに迷いこむ。困ったことに抜け出せそうにない。
足跡